探偵興信所の調査力の調べ方

浮気調査する探偵

探偵興信所の調査力、どうやって調べる?

前提として、探偵興信所にも「調査能力の差」があるのは事実です。

結論から言ってしまうと

お客さんが依頼前に

探偵興信所の調査力を調べる術はない…

のが現実です。

「えっ ホームページやサイトで自慢の機材調査報告書のサンプルとかを載せているじゃないか?」って声が聞こえてくるかもしれませんが、それが現実です。

また、お客さんが1番目にする可能性が高い「調査報告書のサンプル」ですが、あくまで「サンプル」と思っておいた方が賢明です。

もし浮気調査を依頼して、不貞の証拠が撮れたとしましょう。

あなたは、その調査報告書をサンプルとして利用する事を探偵興信所に許可しますか?

私が働いていた探偵興信所では、「調査報告書のサンプル」は実際の調査の報告書をお客さんの許可を得て、他のお客さんに見せていました。(もちろん、ターゲットや浮気相手の顔は完全にモザイク処理して、具体的な住所は伏せてですよ)

しかし、調査後に「調査報告書のサンプルとして提供していい」って許可してくれるお客さんって結構少ないんですよね…

まぁ普通は嫌がりますよね?

だから、多くのお客さんが目にする探偵興信所の報告書のサンプルは、探偵興信所のスタッフが暇な時に「記念撮影」的に撮影した写真が使われている事が多いと思います。

だから、非常にばっちりのタイミングで、人物も綺麗に写っているはずです。

だって、調査報告書のサンプルの出来がいまいちだったら、あまり「浮気調査を依頼してみよう」って気にもなりませんよね?

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探偵の一眼レフ

探偵興信所HPの機材写真

探偵興信所のサイトを覗いてみると

  • 最新の機材を使っています。
  • 暗闇でも写る暗視カメラを使います。
  • 凄い遠く離れても撮影できる〇〇倍のズームレンズを使います。

って感じで、その機材の写真を載せている探偵興信所があるかと思います。

でも、実際の調査で

その機材を使っているのか?なんてわかりませんよね?

中には、その機材を持っていなくて、HPにそれっぽい機材の写真を載せて「あたかも最新の機材や高価な機材を取り揃えている」かのように装う探偵興信所もあります。

また、探偵興信所に出向いて「どんな機材を使っているのか見せてほしい」って言っても、おそらくお客さんが目にする事は難しいと思います。

だって

  • その機材が探偵興信所に存在していても、探偵が機材を現場に持って行っている。
  • ただ単に機材の写真をHPに載せているだけで、実際にその機材は存在しない。

どちらでもお客さんが出向いた際には、その機材は探偵興信所内にはありません。

結果

HPに凄い機材の写真を載せていても「調査力が高い」事にはならない

じゃあ

「どうやったら探偵興信所の能力を調べられるんだ!?」

となりますが、方法が1つだけありました。

探偵事務所で相談

探偵興信所の調査力を調べる方法

それはつまり

実際に調査依頼してみる

これに尽きます。

先ほども書きましたが、依頼前に探偵興信所の調査力を測るのは非常に難しいです。

ですが、あなたが実際に調査を依頼してみれば、否が応でも結果は出ます。
で、その本物の調査報告書を見た時「本当の探偵興信所の調査能力」がわかるのです。

こんな記事を書いてしまうと、ますます

探偵興信所に依頼する方が減ってしまうと思うので、別の対策をお教えします。

探偵興信所に依頼した方の話を聞いてみる

あなたの知人の中には、これまで「探偵に依頼したことがある」方がいるかもしれません。
別に知り合いの知り合いでもいいでしょう。

その方から

  1. 調査は成否
  2. 失敗したなら、その理由
  3. 失敗した後の探偵興信所の対応
  4. どの程度の費用がかかったか

等を聞ければ、きっとあなたの調査依頼の参考になると思います。

  1. 調査は失敗する場合もあります。
    大切なのは「失敗の理由」と「失敗後の対応
     
  2. 失敗の理由は、「どういった状況で失敗したのか?」が大切になります。
    「情報のない場所に迎えの車が来ていた」や「突然通りかかったタクシーに乗って行ってしまった」等のやむを得ない状況から、「会社に居るはずなのに出てこない」や「入ったのを確認した場所から出てこない」等の探偵に過失がある可能性が高い状況まであると思います。
    後者の場合は、探偵興信所の調査力に疑問を持たざるを得ません。
     
  3. お客さんの立場に立った場合、探偵興信所側に過失があるなら「調査をやり直してもらいたい」や「ちょっと信用できないので返金してほしい」って思うのが正直なところです。
    そこを「その日に限って早退したんじゃないか」とか「窓か裏口から出たんじゃないか」なんて言い訳するような探偵興信所は「調査力」以前のような気もします。

    探偵側に過失がある可能性が高いなら、謝罪をして調査のやり直しをするが探偵興信所の理想像なのではないでしょうか?
     
  4. 費用については、基本的に「知人の方と同じ内容の調査を依頼する」とは限りませんので、あまり参考にならないかもしれませんが、「追加費用の有無」や「何分過ぎれば延長料金が発生するのか」等、確認しておいた方がいいかもしれません。
    延長料金の発生のタイミングは「契約時間を何分過ぎたか」によって探偵興信所で対応が変わるので、「1分でも経過すれば延長料金が発生する」探偵興信所もあれば、「20過ぎれば」ってとこもあります。

以上、元探偵が贈る「探偵興信所の調査力」の調べ方でした。

やっぱり「探偵の調査費用は高い」「探偵なんて信用できない」って方は、ご自身で調べられては如何でしょうか?

しかし、有効な証拠が必要な場合は、やはり探偵興信所に依頼する方が賢明かもしれません。