探偵は儲かる商売なのか?

2019年10月18日

高額な調査費用

探偵は儲かるのか?

「あんなに調査費用が高額なんだから、きっと探偵はみんな儲かっているはずだ」

って思っている方は少なくはないと思います。

では、実際はどうなのでしょうか?

半分正解で、半分はハズレですね。

まずは、探偵事務所の営業形態を説明しましょう。
営業形態は大きく分けて3つ。

  • 自社の依頼で十分やっていける探偵事務所
  • 自社で依頼も受けつつ、下請けの売り上げも重要な利益にしている探偵事務所
  • 自社の依頼は皆無で、ほぼ下請けの仕事しかない探偵事務所

に分かれると思います。

大手以外は、そんなに儲かっていない現実

意外でしょうか?
まぁ「赤字の探偵事務所は潰れていく」だけですが、大手探偵事務所以外は「そんなに儲かっていない」と思います。

下請けのみ探偵事務所も赤字なら廃業して転職していくでしょうし、中小の探偵事務所は「そこまで儲かってはいないけど、何とかやっていけている」って現状のところが多いと思います。

何年かに一度、各地にレンタルオフィスを借りまくって、「各地に支社がある全国規模の探偵事務所です」とドーンとお金を掛けて宣伝し、詐欺紛いの商売でしこたまお客さんからお金を巻き上げた後、知らぬ間に無くなっているような「自称大手探偵事務所」が現れますが、まぁ儲けているのは一部の大手探偵事務所だけです。

まぁ儲かるも儲けられないも「やり方次第」だとは思いますが。

誰にでも簡単に、探偵になれてしまうから、この業界の競争は激しく、現れては消え、消えては現れの繰り返しだと思います。

「あんなに料金が高いのに、儲からないんだ!」

と思われるかもしれませんが、どんな仕事にも「経費」ってものが掛かりますが、探偵の人件費も普通のサラリーマンの給料に比べれば高い部分もありますし、機材の買い替え等、皆さんが思っている以上に経費が掛かってしまうのが実情です。