探偵と下見調査|下見調査は浮気調査の成否を左右する

下見探偵の裏話

探偵の下見調査

浮気調査に限らず、調査の成功に下見調査は不可欠。

お客さんの中には、「調査日当日、初めて現場に出向き、ぶっつけ本番で調査に臨む」と思われている方もいます。

長年、探偵業務に関わっていると、ターゲットは違えど「同じビル」が調査開始場所になる場合も珍しいことではありませんし、以前から続いている同じ調査なら下見調査の必要性は少ないかもしれません。

ですが、ほぼ半数以上が

「その日初めて行く現場」

であり、そのような場所では例え「ベテラン探偵」とはいえ、下見調査は念入りにしているはずです。(おそらく)

 

下見調査の内容

出入口の確認

建物の出入口の確認

まず探偵がするのは「調査開始場所」の建物の数と位置を確認します。

一戸建てなら「玄関」「勝手口」程度の出入口しかありませんが、大きなマンションになってくると、出入口が2つ3つあるのが普通で、「出入口は正面出口1箇所だけ」って建物自体が珍しくなってきます。

また、商業施設やビルともなってくると、通常の出入口に合わせて「従業員出入口」なんてものまで確認しなければなりませんので大変ですね。

 

建物周辺の状況

これも基本ですね。

開始場所の立地や周りの状況を確認して

  • ターゲットの移動経路の推測
  • 駅やバス停までの距離、位置関係
  • ターミナルを迎えに来た者が車で待機できそうな場所
  • 商業施設までの距離、ターゲットの移動手段の推測
  • 張り込み場所の決定

などの重点的に見ていきます。

 

下見があってこそ「先回り」や「行動の予測」が可能に

調査日までに終えておく場合、調査日当日にする場合など、探偵事務所によって様々だとは思いますが、「下見調査」はどこの探偵事務所も普通にしていると思います。

契約直後に下見を済ませておいて、キャンセルの際は

「既に下見調査を終えているので、

例えキャンセルでも1日分の調査費用は支払ってもらいますよ!

みたいな探偵事務所もありますので、契約時に確認した方がいいですね。

下見調査は、「駅の方向、距離」、「何者かが車で迎えに来るならどの辺りが車を停めやすいか」など、下見中の探偵が考える事は多く、調査開始場所の周辺の地理はもちろん、張り込み場所の選定など結構やる事があります。

しかし、あくまで下見調査の目的は

調査の失敗を限りなくゼロにするためのもの

です。

その他では、例えターゲットの退社時間から調査開始であっても、その日の朝にターゲットが自宅から出てくるのを確認して、その日のターゲットの「服装」や「バッグ等の所持物」を確認する程度は普通の探偵事務所なたすると思いますよ。もちろん無料で。

でも、手抜きな探偵事務所なら面倒くさがってやらないと思いますが…

そしてターゲットが会社から出てくるのを見落としておいて

「会社から旦那さんは出てきませんでしたよ、今日は仕事を休んで女と会ってるんじゃないですか!」なんて適当な言い訳したりするんですよ。

怖いですね…