探偵興信所と協会|業界団体に加盟している探偵興信所は安心か? | 探偵・興信所の選び方|20年の経験を持つ元探偵ならではの選び方とは

探偵興信所と協会|業界団体に加盟している探偵興信所は安心?

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探偵の協会探偵の裏話
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探偵と協会

探偵を探している時に、各業者のホームページを見ていると、

  • 〇〇〇探偵協会 加盟
  • △△調査業協会 正会員

とアピールしている探偵事務所が目につくのではないでしょうか?

この業界の団体に所属する事にメリットはあるのでしょうか。
また、依頼するお客さんにとってメリットはあるのでしょうか?

結論をいうと、ほとんどの探偵社や興信所が様々な協会や団体に所属していると思います。
中には複数の協会に所属していたり、協会内でも重要なポストについている探偵興信所の代表者もいます。

そして肝心の

そういった団体に加盟している探偵興信所は安心なのか?

ですが、「加入していない」よりは「加入している」方が良いのは間違いないでしょう。
しかし条件はありますがね…

とりあえず、協会に加盟していればいいのか?

探偵協会イメージ

元探偵である私だって、「ここはどういった協会で」、「あそこはこういった団体だ」と把握していたわけではありませんので、一概に「この団体に加盟している事が望ましい」とは言えませんが、ある程度の判断基準があります。

法人化しているか

よく団体名を見れば、「一般社団法人 〇〇協会」とただ「□□協会」とだけ明記されている違いに気づくのではないでしょうか。

まぁ正直に言ってしまえば、一般社団法人だって 2名以上の個人で簡単に設立できてしまい、設立も資格などは特に必要もありません。

組織として大丈夫か?

協会と名乗るからには、ちゃんと活動していてほしいですよね?

出来るなら会長や理事長のの名前だけじゃなく、他の役員の名前も記載している方が望ましいと思います。

記されているのが会長の名前だけでは、

「本当に2名で起こした協会ではないのか?」

と疑いたくなってしまいます。
特に私のような「疑い深い人間」なら尚更です。

加盟員がどのくらいいるか?

やはり、ある程度の団体になってくると、同業の者が「入っておいた方がいいな」と考え、自然に会員数が増えていくものだと思います。

まだ新しい団体ならともかく、そこそこ歴史のある団体であることをアピールしているのに「加盟員」が数社しかないのは「仲間内でとりあえず協会を作った」ように見えなくもありません。

だからと言って

加盟員が多ければいいのか?

と言われれば、そうでもありません。

〇〇〇探偵業協会と名乗っておきながら、加盟員が探偵業の関係のない企業が多くの割合を占めているのであれば、一般の方なら「??」と感じてしまうのではないでしょうか?

協会としての活動を行なっているのか?

探偵業界に限らず、業界団体としての役割は

  • 業界の健全化に努める
  • 研修会により各社への適切な教育
  • 消費者からの苦情処理
  • 業界として利害が共通する課題に対し、国や政治家への意見の表明や働きかけ

辺りが主な活動内容になりますよね?
しかし、実際はここまでの活動をしている探偵協会には少ないのではないかと思います。

もし興味があれば、ご自身で探偵の協会を探してみて下さい。

きっと、似たような名称の探偵団体が見つかることに驚かれると思います。
中には

  • 活動しているのかも怪しい団体
  • 加盟員のいない協会

も見つかることでしょう。

だから「探偵の協会に所属しているから安心」というわけではなく、どんな協会に加盟しているかも大切です。

それなりに名の通った探偵協会

基本的に、日本調査業協会の「下部組織」である東京都調査業協会大阪府調査業協会等も比較的積極的に活動している団体であると思います。

「協会に所属している探偵だから安心」というわけではありませんが、探偵とのトラブルに発展した際に協会が仲裁に入ってくれる事も少なくはありませんので、

上記の協会に入っていないよりは、加盟している探偵の方が少し安心

って程度でしょうか。

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