大手VS中小の探偵興信所

探偵に調査依頼する場合って、どうしても大手の探偵社や興信所にスポットライトが当たりがちですが、小規模や中規模の業者を選択するメリットはないでしょうか？

９割以上が中小規模の探偵興信所である

という現実がまずあります。

大手探偵事務所の割合は全体の１割以下なんですが、この割合って他の業種とそう変わらない構図ですよね？

じゃあ、中小の探偵事務所はダメなのでしょうか？というと決してそうではありません。

結論から言うと

可能性が高いでしょう。

中には「大手の仕事が多いんじゃ…」って思われるかもしれませんが、大手の探偵社や興信所の中には

からです。
この時点で「大手って名乗るな！」って声が聞こえてくるかもしれませんが、現実「自社の業務は受注と報告のみ」という業者もいます

って感じですね…

そして、調査終了後は中小探偵興信所が作成した報告書を「あたかも自分のところで調査した」かのように提出する。

まぁ、実際には「大手」と名乗っている業者の中には、そういう営業形態をとっている探偵社や興信所もあるという事です。

結果、調査件数はそのままその探偵の「経験」となりますので、

と思います。
もちろん、健全な中小の探偵社や興信所のお話ですよ。

そして、当たり前ですが

これも当たり前ですよね。

私が最後に勤めていたのも中小の探偵事務所でしたが、決して「暇な日の方が多い」というわけではありませんでした。

自社の調査はもちろん、大手の探偵事務所からの下請け調査も合わせて、１日２～５件程度は毎日調査があったと記憶しております。

だから

ものです。

ですから「弱小探偵事務所=ダメ」って事は全然なく、なんだったら

かもしれません。
もちろん、健全な中小の業者のお話ですよ。

もし、探偵事務所に調査依頼をお考えの方は「中小探偵」も選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

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