一般の方が思う浮気調査でのリスク
探偵社や興信所に、浮気調査を依頼する時の不安に思う部分とは何なのでしょうか？
- お金を払ったのに調査してくれない
- いい加減な調査報告書しか貰えない
- 調査後の追加請求
- 個人情報が洩れないか
などが主ではないでしょうか。
一般的なサービス業者なら「ついていて当然だろう」ってサービスが、探偵業界では「別料金」であったり「考えられないぐらい高額」なんて事が時折あります。
残念ながら、世の中は「情弱が詐取される時代」です。
ですから、これを読んで少しでも探偵選びの知識を身に付けていただければと思います。
賢く浮気調査を依頼するには
探偵社や興信所は「全額先払いが基本」？
おそらく、ほぼ全て探偵社や興信所は「できるなら契約時に調査費用の全額を貰っておきたい」と考えていると思います。
悪徳、優良業者にかかわらず、
探偵社や興信所に調査依頼してくる全ての人が「良いお客さん」とは限りません
中には
- 調査させるだけさせて費用を払わない
- 思っていた結果が出ず、支払いを渋る
- 裏の調査目的がある
- 難癖をつける
- 電話で調査結果を聞いた後は音信不通
等、探偵社や興信所に限らず「仕事をしてお金が貰えない」のは話になりません。
契約の際に少しでも「この客怪しいな…」と感じれば、おそらく「依頼を断る」か「契約時に全額の支払い」を選ぶ業者が出てくるのも不思議ではないと思います。
しかし、一般のお客さんからすれば
探偵に「最初から全額費用を支払う」なんて不安しかない
って思う方も少なくないでしょう。
そういった不安が消えない方は、
「契約時に半額、報告時に半額支払う」
という交渉をしてみましょう。
重要なのは「探偵に主導権を握られない」ことです。
浮気調査をご検討中の方にとっては「浮気の証拠が撮れた時に費用を払いたい」ってのが理想ではないですよね？
ですから
「最初から調査費用の全額を支払わない」
これを実践するだけで調査依頼のリスクをある程度減らせるのではと個人的には思います。
しかし、「調査終了時に全額支払う」は、探偵事務所側にもリスクが発生すると思いますので、
「契約時に費用の半分を支払い、調査終了時に残りの半分を支払う」
が探偵側にもお客さん側にも公平な条件ではないかと思います。
探偵側も半分しか費用を払ってもらっていないので、あまりお客さんの事を無下にもできないと思いますし、残りの費用欲しさに責任を持って調査もしてもらえる可能性が高まると思います。
半分支払って、逃げられたらどうするんだ！？
もちろん、当然の不安でしょう。
しかし、そんな方のアドバイスできるとしたら、
今のご時世、探せば「後払い可能」な探偵はいくらでも見つかります。
「後払い」を売りにしている探偵社や興信所も珍しくはありませんので、探偵は怖いから最後にしか支払いたくない」って方はそういった業者を選ぶ方が賢明でしょう。
