探偵 VS タクシー運転手
職業柄、探偵とタクシーは切っても切れない関係であると思います。
もちろん、ターゲットがタクシーに乗った場合、用意した調査車輛か車輌が間に合わないのであれば、こちらもタクシーを使うことになります。
タクシーでの尾行には当たりハズレがある
タクシーに乗る機会が多い方ならわかると思いますが、タクシーの運転手の方って若い方から年配の方、男性、女性と色々な方が運転していますよね?
中には「タクシー運転手になりたての方」や「道をわかっていない方」等もいて、結果調査の失敗につながってしまう場合もあるのです。
やはり、タクシー尾行とは言え、運転手の方がドン臭いと見失ってしまう場合があります。
こればかりは「運」ですね…
尾行に非協力的なタクシー運転手
一番最悪なのが「尾行に協力してくれない」運転手です。
こちらも
「探偵なんです。前の車を尾行してください!」
なんてストレートな言い方はしないのですが、「何かを察知した」運転手の中には、「そういうのはやってないから降りてくれ!」って言われる場合もあるそうです。
これまでは「探偵」と「タクシー運転手」が協力し合って調査するって感じのお話でしたが、ここでは文字通り「探偵VSタクシー」のお話をしたいと思います。
よく繁華街でタクシーが列を作って停車しているのをご覧になると思いますが、
タクシーが探偵の調査の障害になってしまう場合があります。
もちろん、探偵の調査は繁華街でも普通にあるのですが、車で張り込んでいると気づくとタクシーの列に飲み込まれている場合があります。
そんな時にターゲットの車が動き出した時には、そのタクシーの列から脱出するのに時間を要す場合があります。
まぁだいたいは「クラクション」を鳴らせば、タクシーはどいてくれますが、ちょっとヒヤヒヤする場合があります。
以上、探偵とタクシーのお話でした。
リンク